リーフレット制作
リーフレット制作 デザイン作成からお届けまで行っています。
『リーフレット(leaflet)』はもともと、英語の若葉や小さい葉っぱという意味から、1枚の紙に刷られた印刷物を指します。代表的な種類としては、1枚の紙に印刷▶二つ折りや三つ折りにしたもの、ペラと呼ばれる折らない一枚のものがあります。ペラタイプは、チラシと呼ぶ方が一般的ですね。印刷デザイン本舗では、企画〜デザイン制作からお届けまで全てを行っています。
よく聞かれるのがパンフレットとの違いです。『パンフレット(pamflet)』は1枚の紙とは限らず、複数枚の紙を綴じて制作します。装丁やハードカバーが付けれられていない冊子を指します。
印刷デザイン本舗では、お客様のご希望をうかがい、目的にマッチするリーフレットやパンフレット、会社案内を企画からデザイン・印刷までいたします。
よくある2タイプのリーフレット
二つ折り・三つ折り
印刷デザイン本舗で多く制作するのが、二つ折りタイプ、三つ折りタイプのリーフレット。どちらを制作するか迷ったら、情報量の多さで判断します。三つ折りの方がページ数が多い為、載せる情報が多い場合は三つ折りを選ぶことをオススメします。
あとは、どこでどんな風に配布するか、配布するシチュエーションも選ぶ決め手になります。店頭などで、手軽にさっと持ち帰って貰いたいなら、できる限りコンパクトな方が好まれます。置く場所も取りません。
会社案内など、大きくしっかりと内容を見せたい場合は、二つ折りタイプをオススメします。「制作コストを抑えたい」「情報量も盛り込みたい」。この両方のバランスの取れた形が二つ折りリーフレットで、当社でも一番人気があります。
より多くの情報を載せたいなら
観音折り
盛り込みたい内容が盛りだくさんの場合は、観音折りリーフレットをオススメします。観音折は、両端を内に折り込み、さらに二つ折りにした形です。一枚の紙面上に4面のページができます。表面と中面を合わせると全部で8面の構成になります。例えば商品メニューや飲食店のメニュー表など、たくさんの内容を入れたい!という場合に適しています。
名前の通り、観音開きのように扉を開くと中が現れる仕組みです。表紙の両扉・中身の構成によって、ワクワクするドラマチックな見せ方ができます。
魅力を伝えるリーフレットとは
リーフレットの良いところは、視覚的にアピールできる点です。チラシ1枚よりも情報量が多い為、会社案内・営業販促用・入社案内・商品紹介などの各種案内に適しています。どんな形が適しているのか、何を載せたら良いのか、どう伝えたら良いのか。どんなリーフレットを作れば良いか悩んでしまう方も多いと思います。
また、色々なデザインアプローチがあります。写真が良いのか。イラストの方が良いか。テキスト情報を多く載せる必要があるか。絵柄を多くしたシンプルなものが良いのか。まずは手に取り、見て読み進んでもらう為には、表紙のデザインはもちろんのこと、表紙から中身へと進む見せ方、ストーリーをしっかりと考えて構成を練る必要があります。
リーフレット制作のポイント
構成を考えたら、チェックしてみましょう。
しっかり相手に伝わるリーフレットのポイントを挙げてみます。
・事業のコンセプトがはっきりわかりやすいか
・キャッチコピーは明快で心を掴める内容か
・情報量はちょうど良いか
・写真はプロに撮影を依頼するのも手
まずは文字情報でしっかりと伝えたい内容が明確に伝わっているか。
写真やイラストはそれらをわかりやすく補完する、または変わるものとして載せることが大事です。
一回目で良いものを作ることは難しい
魅力が伝わるリーフレット制作についてご説明しました。実際には、中身まで読み進めてもらえるリーフレットを作るには、一回で良いものを作ることはなかなか難しいと思います。失敗や経験を重ねて諦めずにブラッシュアップしていくことが大事です。
当社では、100社以上のリーフレット制作実績から、貴方の伝えたいことを形にいたします。どうぞお気軽にお問合せください。
会社案内の制作についてお気軽にご相談ください。