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補助金申請など事業・起業サポート

当社では、様々な印刷物やWEBサイトの依頼を受けますが、その時に成果物でどんな結果を求めるのか?目的・目標を伺うようにしています。つまり、お客様の意図と戦略を教えてもらい、それを実現する成果物、つまり、チラシ・会社案内・学校案内・広報・誌WEBサイト・ECサイトそして、名刺にいたるまで制作します。大げさに言うと、事業計画を伺って依頼内容が計画の何を担っているのか?そもそも計画があるのか?ブレていないのか?場合によっては、コンサルティングや企画的なアプローチになることがあります。

補助金の事業計画や経営革新計画の策定のサポート

お客様と深くお付き合が始まり信頼関係が深まると、もっと売上を上げるには、社会に求められる会社にするには、働きやすい会社にするには、持続可能社会に向けて会社の存在意義を明確にしたい、会社の理念、会社のコンセプトをステークホルダーに訴求したい。そのような要望までいただきます。

そこで当社では、このような要望を踏まえて、会社の在り方までも考えた様々な事業サポートを行っています。

経営革新計画

そこでおすすめしているのが、経営革新計画の策定。貴社は、何処からきて、何処へ向かっているのですか?それを明確にする計画を策定することです。経営革新計画は、中小企業庁で進めている公的なもので、経営革新に取り組む中小企業を、資金調達、税制、販路開拓等で支援するというありがたい話です。

 

都道府県が認定しますが、地域によって窓口が異なり、当社のあるさいたま市では、商工会議所に問い合わせることが多いです。さいたま市の商工会議所は専門家を紹介してくれて中小企業診断士の資格をお持ちの先生がサポートしてくれます。東京都の場合は、東京都商工会連合会が窓口になり、自社で作った計画書の下書きから経営革新を取得できる計画書に仕上げるサポートをしてくれます。具体的に面接も行い事業内容を詳しくヒヤリング、東京都に提出する際には企業の代わりにプレゼンまで行っていただけます。

 

中小企業診断士や商工会議所では、事業計画をゼロから執筆して仕上げることはしません。そもそも事業計画はご自身で作ることですから。そこで当社の出番となるのですが、社長の頭で描いている将来のこと・何で儲けて行こうかというプランを何度も伺い、計画書に落とし込んでいく作業を行います。A4縦でおおよそ10〜20ページ程度のものになります。

当社も苦労して書きました。経営革新計画の価値は、会社の立ち位置・将来について客観視できることです。そして承認されれば、資金調達、税制、販路開拓等の支援を受けることができます。経営者にとって、とても価値のあることです。是非挑戦してみてください。最大限の取得のサポートを行います。

当社の強みは、事業計画について、広告宣伝という立ち位置でサポートできることです。普段印刷物の企画・デザイン・執筆・編集を行っているため、ロジカルでありながら、わかり易い計画書を完成することができます。経営革新計画は補助金とはことなり、期限や採択率があるものではなく、きちっとした内容であれば承認されるものです。

 

ですので、承認されるまでをサポートいたします。当社社長が対応するため、2ヶ月程度で1社の対応となります。おおよそ50万円/件〜から、商工会議所や銀行や中小企業診断士そしてご契約されている会計事務所などと連携して進めていきます。昨年実績は3件です。

事業再構築補助金・IT補助金・ものづくり補助金

執筆中
2020年1件の承認実績あり。2022年 : 4件の承認実績あり。1件執筆準備中。