![印刷デザイン本舗の広報誌制作](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sbcc074965ffad6bf/image/if27effd36f17fe54/version/1361929613/%E5%8D%B0%E5%88%B7%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%9C%AC%E8%88%97%E3%81%AE%E5%BA%83%E5%A0%B1%E8%AA%8C%E5%88%B6%E4%BD%9C.png)
広報誌の種類
1枚ペラ(折なし)タイプ
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広報紙としては、最もシンプルなタイプです。1枚の紙に片面もしくは両面の印刷でできています。PTA広報誌では、学校のプリントのようにモノクロ(スミ1色印刷)で作られる場合もあります。もちろんカラー印刷も可能です。またオモテはカラー、裏はモノクロとする場合もあります。
パンフレット(折り加工)タイプ
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PTA広報誌や企業の広報誌で最も多いタイプです。印刷し折った紙を重ねて1冊にしていて、綴じはありません。基本的に1枚の紙が4ページになりますから、ページ数は4の倍数になるのですが、場合によって、1枚=2ページ“挟み込み”といって、折り重ねた中央に1枚、印刷紙物を差し込むことが出来ます。この場合、他のページとは別の印刷・断裁・挟み込みとなるので多少割高になります。
ページによって、カラーとモノクロを分けることができるので、グラビアページと本文ページ、特集ページと連載ページのように内容で切り分けができるので、編集内容に幅が広がります。
大判タイプ
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A4などの定型サイズより大きな仕上がりになるタイプです。仕上がりは4つもしくは8つに折りたたんだ形になります。大判になるので、新聞のように様々な内容を1面に凝縮して載せることが出来ます。カラー、モノクロのほか、スミ+特色①色の2色で印刷する場合もあります。