チラシ制作
![リーフレットデザイン](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=447x10000:format=png/path/sbcc074965ffad6bf/image/i3523d211add39f79/version/1626853758/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3.png)
チラシ制作 デザインでアピール
チラシ(散らし)は、大量に配る意味の「撒き散らす」「散らし」から来ています。印刷デザイン本舗では、「折らない一枚ものの紙の印刷物」をチラシとしています。
サイズは、B5〜A3くらいまで。(A3以上になるとポスターと重なるカテゴリーに入ることもあります)。
チラシの語源からも分かる通り、大量に印刷して撒くことで周知効果を発揮します。たくさん印刷することに意味があるので、その為、一枚当たりの印刷単価を抑えやすい広告手法といえます。
配布される多数のチラシの中で、埋もれてしまわない為には、目につくデザインで目立たせてアピールします。表裏の2面構成で、情報量は多くない為、シンプルかつ直接的に訴求する内容が効果的です。
![リーフレットの種類](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=455x10000:format=png/path/sbcc074965ffad6bf/image/i952e755208fc1c31/version/1626853758/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E.png)
即効性・訴求性がチラシの良いところ
手に取りやすい手軽さ
チラシの良いところは、何といっても手に取りやすい手軽さ。一枚で薄く軽いので、持ち帰りじっくりと見てもらうことができます。また、手元に置きやすく、気に入ってもらえれば、見る人に何回も読んでもらい引き込ませることができます。
即効性・訴求性・保管性のバランスに優れるのはチラシ広告の利点といえるでしょう。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=460x10000:format=png/path/sbcc074965ffad6bf/image/i3a5dfdde6ac71a5e/version/1626853758/image.png)
チラシ制作のポイント
構成を考えたら、チェックしてみましょう。
しっかり相手に伝わるチラシのポイントを挙げてみます。
・ひと目で何のサービスかわかるか
・キャッチコピーはわかりやすいか
・情報量は練られているか
・写真は言葉で伝えられない情報を効果的に伝えているか
まずは文字情報でしっかりと伝えたい内容が明確に伝わっているか。
写真やイラストは、文字情報でわかりにくい部分を補完する役目を果たしているか。
絵を多用し過ぎても逆にわかりにくくなってしまいます。テキストと図版でバランス良く情報を伝えることが求められます。